プロフィール
もし皆さんが病気にかかってしまったとき、どうしますか？
もちろん病院へ行って、専門家である医師に診てもらいますよね。
では、もし皆さんが離婚のこと、借金のこと、相続のことなどでお悩みの場合、どうしますか？
こうした法律に関する悩みごとは、病気のようなものです。
ほったらかしにしていれば、問題が大きくなることもあります。
お悩みごとがあれば、病気のときと同じように、専門家である弁護士のもとへ「相談」へ行きましょう。きっと解決することができるはずです。
抱え込まず、まずはご連絡ください。
略歴
| 出身 | 千葉県銚子市 |
| 平成14年 | 早稲田大学法学部卒業 |
| 平成15年 | 司法試験合格 |
| 平成17年 | 弁護士登録（愛知県弁護士会） |
| 平成20年 | 福井県小浜市において、小浜ひまわり基金法律事務所２代目所長に就任 |
| 平成24年 | 今池法律事務所を開設する |
執筆
「Q&A 〔新版〕 消費者契約法の実務マニュアル」新日本法規出版（共著）
メッセージ
１ 平成１７年から名古屋市内で弁護士として活動し、名古屋先物証券問題研究会、悪質リフォーム被害弁護団などに所属していました。その後、平成２０年から福井弁護士会へ登録替えをし、小浜ひまわり基金法律事務所２代目所長に就任しました。同事務所において若狭地域の方々のお力になるべく活動していましたが、平成２３年、同事務所での任期が終了したため、再び、名古屋に戻り、当事務所を開設いたしました。
２ 小浜ひまわり基金法律事務所は、弁護士が少ない地域（弁護士過疎地域）の法的サービスを充実させるため弁護士会の援助のもと設立された「公設事務所」です。小浜市周辺では法律事務所が一つしかなかったため、非常に多くの多種多様な案件を担当させていただきました。また、県・自治体・公立病院の各種役員に任命していただいたり、自治体や税理士会・司法書士会・土地家屋調査士会・行政書士会などの研修を担当させていただいきました。 弁護士が自分しかいない状況では、辛く大変な思いをすることもありましたが、他方、相談者・依頼者の方々の力になれると、やりがいを感じることも多々ありました。
３ 弁護士登録をして以来、名古屋市・福井県小浜市と本拠地を転々としておりましたが、相談者・依頼者の方々のために最善を尽くすことに変わりはありません。
もしお悩みごとを抱えておいでであれば、抱え込まず、まずはご連絡ください。是非、お力になりたいと思います。
悩み事を他人に相談するのは勇気のいることです。
だからこそ、勇気をもって相談にきていただいた相談者のお話は丁寧にお聞きするよう常に心がけています。
困っていることはあるけど、相談内容がうまくまとめられない方も大丈夫です。お話をお聞きする中で一緒に問題を整理して解決方法を考えましょう。
一人一人の相談者・依頼者を大切にし、誠実に事件処理にあたることで弁護士としての使命を果たしたいと考えています。
どうぞお気軽にご相談ください（女性弁護士への相談をご希望される方は、相談申し込みの際にその旨お伝えいただければ当職が対応いたします）。
略歴
| 出身 | 愛知県瀬戸市 |
| 平成14年 | 名古屋大学法学部卒業 |
| 平成15年 | 司法試験合格 |
| 平成17年 | 弁護士登録（愛知県弁護士会） |
| 平成22年 | 小浜ひまわり基金法律事務所（福井県小浜市）へ移籍 |
| 平成24年 | 今池法律事務所を開設する |